2011年10月28日金曜日

デジタルサイネージを体験してみませんか?

普段、何気なく目にしているデジタルサイネージ(電子看板)。
中でもタッチパネルは、画面に直接触れて操作するもので
銀行やコンビニのATM、自動販売機、駅の券売機など街中に溢れています。
最近では、iPadやiPhoneなどスマートフォンの普及で
タッチパネルもすっかり生活に溶け込んでいます。
そんなタッチパネルに慣れている方もそうでない方も
タッチパネル式デジタルサイネージを一度体験してみませんか?

112日・3日の2日間、三重県内の企業等が一堂に集う展示会
「リーディング産業展みえ2011」に弊社も出展させて頂くことになりました。
デジタルサイネージの展示・紹介、印刷相談会を開催致します。
タッチパネル式デジタルサイネージのデモ機を展示しますので
是非あなたも体験してみてください!皆様のご来場をお待ちしております。

日時:112日(水)10:0017:00
   113日(木・祝)10:0016:00
会場:四日市ドーム
出展ゾーン:ものづくり・情報通信ゾーン





















弊社は、おかげさまで創業56周年を迎えることができました。
「お客様に役立つ会社」「地域に期待される会社」として
より一層精進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
デザイン担当: H


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2011年10月24日月曜日

こんなソフト見つけました

はじめまして、デザインのH口です。

グラフィックデザイナーの仕事で、
毎日必ず使うソフトと言えば、
アドビのイラストレータですが、
チラシ作成に特化したソフトかと言えば
そうでもありません。
(名前の通りイラストを描くソフトです)


最近ではクライアント様側で
エクセル原稿を作成されるケースも多く、
そのデータをイラストレータに取り込めたら
効率よくミスの少ない作業が
できるようになります。



そこで見つけたのが、
バーコードROBO4
自動組版のプラグインソフトです。

例えばチラシで、
「メーカー名」「商品名」「規格」「売価」
というひな形を作っておいて、
エクセルのデータを自動読込させていきます。

各種バーコードの作成も簡単です。

ホームページにデモ版もあるので、
一度体験してみて下さい。


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2011年10月15日土曜日

色イロイロ

デザインのT田です。
印刷機の進歩とデザインソフトの普及で、今印刷物はカラー(4色)印刷が当たり前のようになってきました。一般的なカラー印刷は、(シアン)(マゼンタ)(イエロー)(ブラック)の4色のインキを使って表現されています。

藍(シアン)紅(マゼンタ)黄(イエロー)の濃度を調整することにより、さまざまな色で印刷することができます。それぞれを100%の濃度で刷り合わせると理論上は黒になるはずですが、実際にはインキの発色の限界や印刷用紙のインキの盛り等の問題で純粋な黒にはなりません。それを補うために別に黒のインキを使用することで、フルカラーを表現しています。

昔は3色刷り(黒なし)の印刷物をしたことがありましたが、この黒のインクがないと何か、締まりのないものでした。印刷業界では一般にこの4つのインキを4原色とし、C・M・Y・Kと表しプロセスカラーと呼んでいます。アドビイラストレーターなどのソフトでは、このような印刷4原色の濃度をパーセンテージで自由にコントロールして印刷向けのデータをつくることができます。ところがです。自由にコントロールできるものですから、どんな色でも誰にでも、簡単にパレットから選んでペイントできるのです。ですから、今の印刷物を見ていると、紙面にいろんな色が溢れてかえっています。

色というものは、ある1つの色を見て綺麗だとかお洒落だとか思っていても、そこに他の色が入ってくると、一変におかしくなることがあります。この色の組み合わせ(例えば、背景と文字の色など)が制作上のポイントになります。「補色」と言って混ぜ合わせると無彩色になる一対の色で、例えば青紫などがあります。これを例えば先ほどの背景と文字の色に使うと、ハレーションを起こして見えずらくなります。また逆にと黒は膨張色と言って大きく見せるという効果のある色の組み合わせもあります。色は季節感や情感を感じさせることもできるますし、色の組み合わせは、私たちデザイナーの永遠のテーマでもあります。



もう一つ、この時代にはずせない色を初めとしたの大切なことがあります。より見やすく、より使いやすく!「ユニバーサルデザイン」です。今や世界一の長寿国となった日本では、加齢による視力などの能力低下で見えにくかったり、また色覚障がいの人は特定の色同士が判別しにくいなどのことから「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」が近年注目されています。

書体や大きさ・色使いに、デザインの段階から配慮しようというもので、特に行政機関・各種団体、組合、企業はCUDへの取り組みをはじめています。
例えば低視力者や高齢者には、文字は大きくした大活字本があったり、黒地に白字の反転本(黒ベタ白ぬき文字)は通常の白地に黒文字より文字が小さくても見えやすいなど、コントラストをはっきりさせることもわかりやすい一例です。ユニバーサルデザイン(UDは、グラフィックだけでなく、インテリア・ファッション・フードなどあらゆるデザインと名のつくもので、欠かせないものとなってきました。

色というのは、印刷物をはじめ、ファッションでもイメージを伝える大切なことです。でもコレが絶対という答えもありません。コーポレートカラーや皆さんが各自お気に入りの色や組み合わせがあるはずです。それを大切にして、少しの冒険でもして頂くと新しい「色」のイメージが出来ると思います。お悩みの方、一度ご相談ください。

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2011年10月10日月曜日

初めまして、営業のK岡です

今回は先週に弊社Sよりチラッとでましたデジタルサイネージ(以下DSJ)について
少し語っちゃいます。

この小ネタを読んで頂いている方の中にもDSJって何かと思う方がいると思いますので
簡単に言いますとますとモニターを使った電子看板です
そう聞くとすごく手の込んだ物だと思われますがご自身でも簡単に出来るのです!!

もちろん手の込んだ物は弊社など専門の業者でないとなかなか難しいかと思いますがっ!!
お客様で今流行のモニター式フォトスタンドを購入していただいてご自身で撮影された商品などを
フォトスタンドで再生して流すのも立派なDSJですよ。

先日も津の有名菓子店でDM用の撮影と打合せをしてました

終わり際に社長様より店内POPの製作の提案もしてほしいとの容貌が出ましたので、店内の確認に行って最初は壁などPOPを貼る場所などの店舗内であーだこーだと検討してましたら、ふとショーケースの上に置いてあるアルバムに眼につきました、そこには今までお客様より要望があったキャラクターのデコケーキがプリント写真で貼ってあって、お客様が見る事が出来る様になってたのですがせっかくデータがあるならフォトスタンドで写真を再生してらすごく綺麗だろうなと思ったのでその場で社長様にフォトスタンドの話をしましたら社長様も早速考えてみるとの事でした。
すごく綺麗なお店ですのでお洒落なスタンドだとすごくいい販促ツールになるとおもいます。

フォトスタンドもお客様の使い方でいろいろなツールになると思います。



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2011年10月3日月曜日

初心

先週、いつも受注いただいているお店に打ち合わせに伺いました。
このお店、業界・業種では地元で一歩リードした販促展開をされるお店。

当社でやっているデジタルサイネージも早くから取り上げられ、今回はさらに
販促バージョンアップ。
日々の接客と技術向上で多忙な各スタッフ様と検討を重ね、またまた先へ行っちゃい
そうです。

かといって、新しい事ばかり取り入れるのではなく、開業当初からの活動方針も
守って営業されております。

それはお店の雰囲気作りとか、アットホームなおもてなしなど目に見えない
お客様との交流。

こういう所すごく勉強になると常々思っています。

いつも初心に帰る事も忘れない、大切ですよね。

以上。  営業担当  S でした。



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