みなさんはパソコンのバックアップはどうしているでしょうか?
今回は、Macのバックアップ設定の「Time Machine」について書きたいと思います。
作業していてうっかり上書き保存で閉じてしまい、
5分前のデータからやり直しってことはよくありますが、
1日分の作業が消えてしまったとしたら……どうにかしたい所です。
〈設定〉
バックアップ用の外付けハードディスクを接続して、メッセージに従い設定するだけ。
1時間ごとのデータがバックアップされていきます。
〈復元方法〉
復元したいデータのフォルダが前面の状態で、「Time Machine」を起動します。
目的のデータがある時間までさかのぼって、復元ボタンを押します。
「Time Machine」が終了して、元のフォルダに戻るので、復元されたデータを確認します。
「Time Machine」を起動して最初に思うのが、
アップルらしい凝った演出画面です。
宇宙空間に並んだフォルダを移動する感じが心地良くて、
タイムマシーンという名前も納得です。
復元ソフトは、できたら起動したくないソフトですが、
「Time Machine」を使うチャンス(?)が来ると、
嬉しくなるのは、私だけではないはずです。
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