先日社内で「ビッグデータ分析」に関する講習会がありました。
印刷会社の人間にしてみると、ビッグデータのビの字も分からない段階でしたので、
ビッグデータについての基礎知識や活用事例などを教えていただきました。
昨今の通信技術の発展やデータ容量の進歩を経て注目され始めたのが、ビッグデータビジネスです。
ポイントカードや電子マネーのデータを利用して分析を行い、マーケティング戦略に活かすことが出来ます。
このデータの分析には統計学の知識を持ったデータサイエンティストなる人に頼むか、簡易分析の出来る対応ソフトが必要とのことでした。
お客様の一人一人の生活行動から、その人に合った欲しい情報を予測できるという、DMなどには最適のシステムだなと関心しました。
今回は説明だけでしたが、大事な顧客データを使用させてもらうのですから、クライアントとの信頼関係を築くことが、まずは第一歩だなと思いました。
デザインH
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